【iPhone iOS10】メッセージアプリの写真の使い方

みなさま、こんにちは。ご訪問ありがとうございます。chiichiiです。

前回の記事でメッセージAppの基本的な使い方について学びました。練習してみたら、今までよりはスムーズにできるようになりました。しかし、機械音痴な私にとっては、メッセージAppのカメラ、ハート(Digital Touchデジタルタッチ)A(Apple Store)の使い方が、まだよくわかりません。そこで今回は、カメラの使い方について勉強したいと思います。

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1.カメラの基本的な使い方

①カメラアイコンをタップ

メッセージボックス左側のカメラアイコンをタップします。(カメラアイコンがない場合は、>をタップすると表示されます)

②写真を撮影、画像のピックアップ

左側にカメラ、右側にアルバムが表示されます。左側のカメラを使えば、写真を撮って送信できます。右側のアルバムを使うと、アルバム内の画像を選んで送信できます。

③写真を撮って送信する場合

カメラアイコンをタップ→カメラ画面下にある◯をタップして写真を撮影します→完了をタップ→↑をタップして送信します。写真を送信したくない場合は、写真右上の☓をタップします。

④アルバムから写真を選ぶ場合

カメラアイコンをタップ→アルバムから写真を選択→コメントを添えたい場合はテキストボックスに文字を入力します→↑をタップして送信します。

⑤「マークアップ」で写真に文字や図形を書き込む

カメラアイコンをタップ→アルバムから写真を選択→写真をダブルタップ→左下の「マークアップ」をタップ→一番下に3つのアイコンが表示されます。左はペンツール、真ん中はルーペ、右はテキストツール。それぞれのツールを利用して文字や図形を書き込みます。→保存をタップし完了をタップします→↑をタップして送信します。

ペン:色と太さを選んで文字や図形を書き込める

8種類のカラーから好きな色を選びます。右端の横三本線をタップし太さを選びます。写真に文字や図形を書き込みます。◯や□などの図形を書き込んだ場合は、補正ボタンで綺麗な図形に変換できます。

ルーペ:写真の中の一部分を拡大表示ができる

ルーペアイコンをタップすると写真上にルーペが表示されます。ルーペの円の部分に緑の点と青の点が表示されます。緑の点は円に沿って右側に動かすと拡大比率がアップします。青の点は内側にドラッグするとルーペが小さくなり、外側にドラックさせるとルーペが大きくなります。ルーペの色や太さはペンツールの時と同じように変更することができます。

テキスト:写真に文字を追加できる

テキストアイコンをタップすると写真上にテキストボックスが表示されます。「テキスト」と書いてある場所をダブルタップすると文字が入力できます。文字の大きさやフォントの変更、右寄せ、中央寄せ、左寄せなどをしたい時は、Aのアイコンをタップして設定します。

2.低解像度の写真を送信したい場合

メッセージAppでたくさんの写真を送信する場合は、写真の解像度を下げて送信するとデータ通信量が節約できます。

ホーム画面より設定アプリをタップ→メッセージをタップ→低解像度モードをタップします。

このように設定すると、写真や画像が自動的に低解像度に変換されます。

メッセージAppのカメラって意外と使える!

メッセージAppのカメラって意外と使い勝手の良いことがわかりました。こういう機能を理解して、楽しく便利に使っている人も多いようです。少しづつ、覚えていけたらいいな~と思いました。

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